ウクライナ生まれのコーヒードリッパー『dotyk dripper ドティックドリッパー』[663th]
【dotyk dripperの特徴】
円錐形のドリッパー全体に施された開口部 コーヒー豆に含まれる炭酸ガスが迅速かつ均一に放出され、
抽出効率を高めます。
また、適度に温度を逃がすことにより、抽出の最終段階にでる好ましくない風味を抑えます。
【ウクライナ製セラミック】
ウクライナ東部、Sloviansk(スロヴャンスク)の粘土を素材に採用。
立体的なデザインとあいまって、高級感のある仕上がりです。
ウクライナブリュワーズカップのチャンピオンが使用 2024年に開催された
「ウクライナ・ブリュワーズカップ」にて優勝したIryna Basko氏が使っていたのがdotyk dripper。
彼女による抽出レシピも製品に付属されています。
【『original』と『next generation』2タイプの比較】
original
14個のリブを備え、開口部は全面積の43% コーヒーの酸味のポテンシャルを最大限引き出します。
味わいは明るく、軽やかでジューシーなボディです。
next generation
12個のリブ、開口部は全面積の32% コーヒーの酸味・甘味のバランスが取れて、
比較的厚みのあるボディとなります。
【本日のレシピ】
・コーヒー(粗め):20g ※コマンダンテ23クリック
・お湯:300ml(落とし切り)
・温度:98℃
蒸らし00:00 40ml
1投目 00:30 100ml
2投目 00:50 150ml
3投目 01:10 200ml
4投目 01:30 250ml
5投目 01:50 300ml
02:40 トータル抽出時間
※2024年10月時点での情報です。
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【chapter】
00:00 本日の内容
00:50 dotyk dripper概要
03:36 コーヒーをドリップする
05:03 コーヒー飲みながら感想
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