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Samurai’s File5『Beasty Coffee by amadana ビースティコーヒーアマダナ コーヒードリッパー マットブラック』

このドリッパーを初めて手にしたとき『美しい…』という言葉がでた。 様々なデザイン雑貨を手掛ける「amadana」がコーヒードリッパーを作るとこうなる、まさにそれだった。 金属と磁器のコラボレーションが生み出す美しさ! この全く違う素材を見事に調和させた秀逸の道具。その性能もしっかりと計算され、コーヒードリッパーの機能的レベルも高い。 毎日でも使用したくなる攻守のバランスが良いコーヒードリッパーだ。 […]

Samurai’s File4『月兎印スリムポット ミニチュア』

月兎印は国内の老舗メーカー。なぜあえて「ミニチュア」を今回選んだのか。 本物の月兎印は長年愛されてきたドリップポット界のレジェンド。それの『月兎印スリムポット1.2Lの1/4サイズミニチュア6色』だ。 道具好きにとって「ミニチュア」というアイテムもまた心くすぐるアイテム。インテリアとしてちょこっと飾るのにとてもかわいい。 実物のポットも持っているので愛着もある。コーヒーは自由。自由に楽しむ。こうし […]

ハリオスイッチと合わせて簡単リーフティ!【HARIO/ハリオ】Eco Filter Dunk エコフィルターダンク TEF-02

緑茶、ほうじ茶、ハーブティ、中国茶などリーフティーにおすすめ。 ハリオ『スイッチ』と組み合わせることで、均一にお茶を抽出することができる。 このステンレスフィルターだけでは、コーヒー抽出には向かないと思われる。 微粉が気になる方は特に。 スイッチでコーヒーのペーパードリップによる「浸漬法」、そしてリブがしっかりとしているので「透過法」も 可能。さらに『ダンク』を装着することによりリーフティも簡単に […]

Samurai’s File3『ORIGAMI オリガミドリッパー』

このコーヒードリッパーを見た時の印象は『まるで花火のようなドリッパー』その美しさにため息がでた。 美濃焼の美しさを改めて実感する。 20あるヒダがドリッパーとペーパーの間に空間を作ることで、お湯の抜けをスムーズにし、多彩な抽出を表現。速度コントロールも自由自在。 このドリッパーを上から見るのが好きである。まさに芸術デザイン。コーヒー道具はデザインも重要。

Youtube12年目にして初『コーヒー系三者コラボ』集え!コーヒー系三羽鴉-karasu-!

チャンネル開設は『2009年11月26日(4,240日)』。 初の動画は「ホームコーヒーロースター」のしょぼい動画だった(笑) のんびりとアップしていって、数年前より本格的に力を入れ始めた。 おかげ様で他のコーヒー系の方とも知り合い、 12年目にして『暮らしと珈琲』さんと初コラボ! 今回は暮らしと珈琲さんを通じて、『Metel珈琲』さんとも知り合い、 初の三者コラボが実現! いつか実際にコーヒーを […]

Samurai’s File2『BIALETTI ビアレッティ 100周年 モカエキスプレス 3カップ』

100周年を祝うシリーズのモカエキスプレス。限定モデルだったため、今は販売されていないかもしれない『レッドカラー』 個人的には数あるマキネッタ(mokapot)の中でデザイン的に上位3位に入るお気に入り機種だ。構造的には通常の「モカエキスプレス」と同じ。 1919年から続けているCreativityとPassionから様々な商品が誕生し世界中にファンは数えきれないビアレッティ。記念シリーズは赤色の […]

『TIMEMORE タイムモア コーヒーグラインダー C2MAX』と『C2比較』&挽き目目安変更について。

タイムモアC2に容量アップバージョンの「C2MAX」が登場。 1回で挽ける量が、「C2=約20g」に対して「C2MAXは約30g」。 この10gの違いが実はミル選びの重要な部分でもある。 さらに今回は以下の情報アップデートもあった。 ★タイムモアC2シリーズの『挽き目目安』が更新された。 エスプレッソ:10-14クリック ポアオーバー:18-24クリック フレンチプレス:25-27クリック 【ch […]

コスパ系金属刃ミル『minos マニュアルコーヒーグラインダー light』分解・清掃・組立編

最近定番化してきた「コーヒーミル分解・清掃・組立」編 ※組立方がわからなくなった方への参考にも。 今回のminos コーヒーグラインダーライトは オーソドックスな挽き目調整のミルで、分解はおなじみな感じだ。 毎回コメントするが、分解するときは ・部品紛失 ・向き忘れ に注意が必要だ。 日頃のお手入れでより愛着がわく道具たち。 【chapter】 00:00 オープニング 00:25 概要説明   […]

Samurai’s File1『安清式 木の器』

コーヒーも香りを楽しみながら味わう時代がやってきた、そんな印象を肌で感じたアイテムだ。発売から数年たっているが、当時の「木製」のカップ類はひどい仕上がりの物が多く、お湯を入れると歪みがひどく、漏れてしまった。 『日本の匠が製作-山中漆器-』そんなときにこの「安清式木の器」が登場した。丸太材を縦方向に切り抜く「縦木取り」の手法により、長年の使用でも曲がりや劣化が起きにくい高い耐久性を備えること。木材 […]