「キャンプ系コーヒー」はもうそれだけで１つのジャンルといってよいほど様々な道具がある。
丈夫さ、軽量さ、手軽さ、
これらの要素を組み合わせて、各メーカーがしのぎを削っている。
キャンプ×コーヒー。
昨今の「ビックキーワード」の組み合わせは、なんとも力強く、実に興味をそそられる。
今回は特に「軽量さ」勝負の商品範囲に、最近の新商品の「登竜門」的存在になってきたクラウドファンディング「makuake」からリリースされた「panda drip300」。
スノーピークカップとの相性抜群だが、
「7～8cmの口径」のカップ、またはサーバーならば問題なく使用できる。
これでキャンプがさらに華やかになるだろう。
【今回のドリップ方法】
１：コーヒーを平らにする
２：ドリップポットにお湯を移し、温度調整する
３：コーヒーにまんべんなくお湯を注ぎ一度止める 膨らみを楽しむ。
４：この状態で30秒ほど蒸らす
５：真ん中めがけてお湯を落とし、500円玉程度にまわす リブがないシンプルな構造のため、スピード調整がやや難しい。 なのでいつもより「じっくり」淹れる。
６：ドリッパーからお湯が落ちきる前にあげる
【使用コーヒー器具】
■Panda Drip 300
https://0141coffee.jp/?pid=152322155
■安清式コーヒーサーバー アンブレイカブル ３６０
https://0141coffee.jp/?pid=120005565
■コーヒーグラインダーQ2
https://0141coffee.jp/?pid=148451943
■安清式木の器
https://0141coffee.jp/?mode=cate&cbid…
