タピオカの原料は、「キャッサバ」というイモの一種!原産地は南米。
え・・・よく海外冒険系番組で現地の人が「主菜」といって食べてるあのイモ???
ここで衝撃!
実はこのキャッサバには、有毒な成分「シアン化合物」が含まれているらしい・・・
食用にするためには毒抜きの処理が不可欠、生食の状態で日本に輸入することは禁止されているとのこと。葉を発酵させ有毒な成分を除去し、加工されたキャッサバのみ日本への輸入されている。
キャッサバの根茎から取ったでんぷんを水で溶き加熱。
そのあと粒状にして乾かすと「タピオカパール」になるそう。
このタピオカパールを2時間ほど茹でて戻すと「タピオカ」にる。
あの「大久保」あたりでめちゃ並んどるあのタピオカジュース???
通常タピオカは乳白色のような色をしている。プヨプヨとした食感で、アフリカでは主食として食べられているらしい。
今度買ってみるかなーー